教訓4 思いやりの心を忘れるな 3
渋沢栄一の教え
2026.3.1
人の行為の善意を判断するには、
よくその志と所作の分量性質を参酌して考えねばならぬのである。
人の行為の善悪は、志(思いや考え)と所作(行動や結果)の両方から判断するのだ。
志が所作に影響する。
同じような才能を持っていても動機(志)によって行動や結果(所作)が大きく異なるものだ。
動機(志)が善ならば行動や結果(所作)は悪でも良いという者もいるが私はそうは思わない。
逆に、所作が良ければ志はどうでも良いというのも違う。
同じ結果になったとしても、どうやったのか、
どういう思いや考えでやったのかが大切なのだ。