教訓4 思いやりの心を忘れるな 1
渋沢栄一の教え
2026.1.1
それ吾人の須臾(しゅゆ)も離るべからざる
人道なるものは一に忠恕(ちゅうじょ)に存するものである。
仁に当たっては師に譲らず。
人の道においていつも忘れてはならないものが忠恕だ。
真心とおもいやりだけは、誰にも負けないように心がけよ。
それだけは師匠にも劣らずにやれるはずだ。
商売においても思いやりが大切である。
人の欲することを思いやり、先回りして準備するようにするのだ。
人からの頼まれごとは極力断らないようにするのだ。
たとえ自業自得である人にも救いの手を差し伸べ、できる限り正しい方向に導くようにしなさい。
同じように「できない人」を「できる人」に導くのだ。