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教訓4 思いやりの心を忘れるな 5

渋沢栄一の教え
2023.2.1

適材適所に処して、しかしてなんらの成績を
挙げることは、これその人の国家社会に貢献する
本来の道である。

適任者を適切な仕事やポジションに配し、
その人が能力を最大限に引き出せるようにすることが組織にとって最も良いことだ。
貢献は部下や社員に強要するものではなく、
貢献できるようにするのだ。

 

※多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父と称される地元の偉人、渋沢栄一翁の名言や考え方は、現在の経営にもつながります。コロナ禍もあり厳しい時代だからこそ、渋沢栄一翁の考え方を活かして企業の発展に貢献できればと思い、毎月発信いたします。

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