教訓1 利得と道徳を合一せよ 2
渋沢栄一の教え
2021.5.1
緻密(ちみつ)な数字算出の確固たる見通しと、
裏づけのない事業は必ず失敗する
企業経営も社会事業も経済的合理性を持たなければ、永続的な経営はできない。
利益の見通しとその裏付けのない事業は必ず失敗する。
数値計画を立て、数字の根拠を明確にするのだ。
※多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父と称される地元の偉人、渋沢栄一翁の名言や考え方は、現在の経営にもつながります。コロナ禍もあり厳しい時代だからこそ、渋沢栄一翁の考え方を活かして企業の発展に貢献できればと思い、毎月発信いたします。