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教訓2 強い意志を持て 5

渋沢栄一の教え
2022.2.1

決して奇矯にはしらず、中庸を失せず、常に穏健なる志操を保持して進まれん。
身の程を考え、それに応じて適当なる方針を決定する
以外にないのである。

何事も過不足なく極端に走らない「中庸(中くらい、ほどほど)」が一番良いのだ。あまり両極端な
考えをせず、その間の良い塩梅を進むことが成功のコツである。

 

※多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父と称される地元の偉人、渋沢栄一翁の名言や考え方は、現在の経営にもつながります。コロナ禍もあり厳しい時代だからこそ、渋沢栄一翁の考え方を活かして企業の発展に貢献できればと思い、毎月発信いたします。

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