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教訓3 いつまでも学び続けよ 3

渋沢栄一の教え
2022.8.1

これを知るをこれを知ると為し、
知らざるを知らずと為せ。是れ知るなり(論語)

はっきりと分かっていることだけを「知っている」、
よく知らないこと、あいまいなことは「知らない」とするのだ。
この明確な境界線を引けて初めて、本当に
「知っている」と言えるのだ。知ったかぶりをしてはいけない。
知らないことは知らないと言うことが大切だ。
それでも社会の出来事は複雑で、
知ったつもりで事前にいくら備えをしていても、
実際には不意を突かれることが多い。

 

※多種多様な企業の設立・経営に関わり、日本資本主義の父と称される地元の偉人、渋沢栄一翁の名言や考え方は、現在の経営にもつながります。コロナ禍もあり厳しい時代だからこそ、渋沢栄一翁の考え方を活かして企業の発展に貢献できればと思い、毎月発信いたします。

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